仰げば尊し

昨晩は大学時代にお世話になった文芸翻訳演習の教授のご退官のお祝いで、久しぶりに早稲田に行って来ました!もう7年ぶりくらいかな…

たくさんの教え子たちが集まり、お店は貸切に。さすが青山先生です。青山先生の素晴らしさをなんと言葉にすれば良いのでしょう、音楽界でもそういう方々に出会って来ましたが、ほんとうに凄い人というのは、全く気取らず、丁寧にひとりひとりと向き合い、好奇心旺盛で、愛に溢れている。

教え子たちからの先生へのプレゼントのひとつとして記念文集をお贈りしました。私は翻訳エッセイを寄稿させていただきました。あらためて、文字を紡ぐことへの愛を思い出させてもらいました。私はエッセイを寄稿させていただいただけですが、企画、編集に携わった方々、ありがとうございました、おつかれさまでした!

私の人生は今は歌手としての活動がメインですが、世界は多元宇宙なので、文学や文芸翻訳への気持ちもずっと強く持っています。時間の制約がありますが、でもいつか文学や文芸翻訳にもう一度向き合うときもくると思っています。

先生をお祝いする会なのに、先生からも贈りものをいただいてしまいました。くじ引き方式で、全員が先生の翻訳作品などの著作を頂戴しました。なんて粋な!

そして私が当たったのはなんと、

池澤夏樹個人編集 世界文学全集I-01
ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』、新訳ハードカバー!

学生時代は買えなかったハードカバー、嬉しいです(涙)

ちゃっかり自分のCDも先生にお渡ししちゃいました。しかも教え子フレンズの皆さまもCDをお買い上げ下さって!(CDとフライヤーはだいたい持ち歩いてます)ありがたや、ありがたや。

教え子フレンズの中には既に翻訳作品を出版した方が何人もいて、素晴らしいです。刺激になります。

今は大学で勉強したこととは直接関係ない歌の仕事をメインにやらせてもらっていて、音大に入れるくらい勉強してかつ音大でもしっかり勉強した人とは違って、音楽的な基礎教養が足りなくて、なんでもっと早く音楽の勉強を始めなかったんだろうって、もどかしいことも多いですが、でもこの大学に行って、皆さんに会えて、よかったって、単純に思いました。みんなそれぞれ歩む道も速度も違うから、今できることをできるだけやろう。久しぶりすぎて最初は道もわからなかったけど、帰る頃には思い出しました。

カレー屋さんのメーヤウってなくなっちゃったのかしら?ナンプラーに漬けてある青唐辛子をパリパリと食べるときの強烈な刺激が好きでした。

ここのところ3/1のバースデーライブのことしか考えてなくて、勝手に追い詰められていたので、他のことをして、なんだかエナジーチャージされました。今日からまたバースデーライブの準備をしこしこ頑張りますっ。

あ、あと実は翻訳のお仕事は今でもちょっとはやらせてもらっています。日本語でわからないことは英語でもわからないので、IT、医療系などはできませんが、カルチャー系が得意分野ではあります。

オリジナル曲の日本語詞を、原文の意味を保ちつつ英語詞にしてみたい、とか、歌詞のない曲に英語詞をつけたいとか、そういうのも大好物です。

ご依頼はsakikatou@msn.comまでよろしくお願いいたします!(といって最後は宣伝でしめてみる)

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