最後にして圧倒的に最良のライブ

3/28(金)代々木NARUソロボーカルデビューにして、ライブ活動お休み前の最後のライブにお越し下さった皆さま、本当にありがとうございました。

私が今までジャズボーカルとしての文脈で歌わせていただいた中で、圧倒的に最良のライブだったと自負しております。こんなに晴々しい幕引きがあるでしょうか。あれが私が今の体という楽器の状態で可能であった最高値です。

一夜にして大きく学んだことがあります。私は病気や手術を経験する前から、いつでも明日死んでしまうかもしれないと思って生きてきたつもりですし、これが最後のライブになるかもしれない、と思って歌っている…と思っていました。でもそれはあくまでも観念的なことでした。本当に、これが(お休み前の)最後のライブなのだという事実を突きつけられると、今までに経験したことのなかった次元の平穏や集中が私の中に訪れました。

だって、もう改善の余地がないのですから、もうこの瞬間しかないのですから、ピッチやタイムが合っているのか、フレージングがクールなものであるか、出したい音色が出せているのか、お客さまにどう見えているのか、歌詞が飛ばずにきちんと出てくるのか、どこかに何かほころびがあったとしても、もう改善する為の時間は一切ないのです。自己批判による自意識は影を潜め、私は代々木NARUのステージで歌を生き、歌そのものになっていました。

私が尊敬する振付家でダンサーの黒田育世が以前インタヴューで言っていたことがあります。上手いダンサーになりたいとか、どう表現したいか、ということではなくて、自分はダンスそのものになりたい。彼女の覚悟に対して自分のことを引き合いに出すのはおこがましくもありますが、私はこれはなんて正しい言葉遣いなのだろうと衝撃を受けて、自分もそれを標榜してきたのです。私はいつでもステージにいる間は歌そのものになりたかった。まさかそれが、最後の最後に訪れるなんて。音楽のカミサマは粋なことをしてくれます。

2月半ばから3月の半ばくらいまでは花粉症の症状が大きく出てしまっていて、微熱と喉鼻の炎症が長く続いていました。それが、投薬、伝統医療、民間療法のどれかのおかげかミクスチャーか、春の花粉や黄砂に体が慣れて来たのか、はたまたカミサマの祝福か、代々木NARU出演に向けて、今まで苦しんでいたのは何だったのだろうというくらいに、ぴたっと治っていったのです。本当にあの日は、ここ数ヶ月でいちばん体調のよい日でした。

今後、ライブに復帰することがあるとしたら、2025年3月28日代々木NARUでのライブが、私の中の基準になります。心身を整え、矮小な自意識から自らを解放し、歌そのものであること。この日は終わりにして新たな歌手人生の始まりとなりました。引き出して下さった素晴らしいふたりのミュージシャン、ピアニスト浅川太平さんとフルーティストの鈴木康恵さんには心から感謝しています。

そして記念すべき夜を一緒に体験して下さったオーディエンスの皆さま、本当にありがとうございました。歌が聴けなくなるのは寂しい、でも焦らず体を大事にして、復帰を待ってるからね、とおっしゃって下さるおひとりおひとりが、私にとってとても大切な方で、とても励みになります。デビューしてから今までいろいろなところで歌わせていただき、たくさんの出会いがあり、音楽を通してリスナーの方との絆を築いてこれたこと、それが私の宝物です。ありがとうございます。

アンコールで歌ったHe’s Funny That Wayは会場にいらして下さったおひとりおひとりに捧げさせていただきました。私、加藤咲希名義の音楽は、団結したり、共闘したり、パーティーをするような音楽ではありません。眠れない夜にそっと毛布をかけるような、或いはまた恋をしたくなるような、恋そのもののような、音楽でありたいです。孤独や絶望や哀しみを内包した上で、それでも美しく優しく温かい世界はここにあるのだと。

ライブ活動お休み中もリスナーの皆さまとの交流の場が欲しいと思い、ファンクラブというか、オンラインサロンのようなものを立ち上げる予定です。4月中のセットアップを目指しています。準備が整ったらまたお知らせいたしますね。今は諸般の事情で全て非公開になっていますが、コロナ禍のときにやっていたVlogのアップデートヴァージョンになると思います。日記、本や映画のレヴューを含んだ、メンバー限定の文章、写真、動画がメインのコンテンツになります。長すぎて読めないという苦情を乗り越えて(笑)毎週1万字くらいの文章が届くかもしれません。動画ではたまに歌も歌います。

ステージでは歌のことしか考えていなかったので、すっかりご紹介が飛んでしまったのですが(ごめんなさい!)シンガー仲間のKumiちゃんが聴きに来てくれていました。Kumiちゃんは手術のことを公開したときに真っ先に連絡をくれて、あのときはKumiちゃんの優しさにとても癒されたのでした。そして最後の大切なライブに来てくれて、本当にありがとう…。Kumiちゃんは4/15(火)に同じく代々木NARUにソロデビューだそうです。素敵なデビューになりますように。皆さまぜひぜひお運び下さいませ!

2025年3/10渋谷JZ Bratやり切りました

3/10渋谷JZ Bratにお越し下さった皆さん、本当にありがとうございました🩷大切なライブだということを感じ取ってお越し下さった皆さん、大好きです🥹🫶🏻

加藤咲希× Lilla Flicka Joint Release Partyと銘打ち、今の私ができる全てを一つに集約させたイベントでした。ジャズを中心に据え、Blossom Dearie, Dave Frishberg, Bob Dorough, 10cc, Björk, Lisa Ekdahlらが歌ったり作ったりした大好きな曲たちを集めて加藤咲希として歌ったカバーのみの1st、2ndはLilla Flickaとしてオリジナル曲のみという構成。

100年前のジャズスタンダードからDAWとの融合、2025年に生まれた曲、インプロまで、音楽的な振り幅がかなり広めだったと思うのですが、楽器隊の素晴らしいスキルと素養のおかげで、1stと2ndを通して同じメンバーでやらせていただくことができた奇跡。

2ndでマニピュレーターとして参加して下さった田島浩一郎さん。お越し下さった皆さんお気づきでしたでしょうか、2nd最初の楽曲”HAL9K”のトラックにはお経が入っていました。その美しさたるや…確かに、この宇宙の曲に合う音はお経でしかないのでした。他、Lilla Flickaの楽曲”Hevenly Blue”のトラックは全て田島さんによるもの。歌詞、ボーカルメロディ、リズムパターンだけお渡しして、田島さんからトラックが上がってきたとき、不穏さも美しさもかなしみもポップネスも、私が思い描いていた以上に”Hevenly Blue”だったのでとても驚いたことを覚えています。本編最後の楽曲、夏目漱石の『三四郎』にインスパイアされて作った『花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの』も彼の編曲とトラックによるものでした。

ウッドベースとエレキベースを曲によって持ち変えて、それぞれの楽曲のいろいろな側面を引き立ててくれた仲石裕介さん。共演するのは久しぶりでした。でも私は彼のグルーヴの感覚は信頼できることを覚えていたので、今回いきなりこの企画の演奏をお願いしました。私の音楽的な原体験は子供のときにピアノを習っていた以外はhip hopから始まっているので、実はまずグルーヴしか聞いていない、後から意識してやっとハーモニーが聞こえてくるようになった(まだまだ全然足りないけれど)グルーヴ馬鹿の耳です。結果、グルーヴの感覚は裏切らなかった、仲石さんに参加して貰って本当によかったです。スウィングは、グルーヴは、恐れてはいけない、深く踏み込まないと鳴らない領域があります。

それこそ100年前に生まれたジャズスタンダードからDAWとの融合、2025年に生まれた曲、インプロまで、多彩なリズムの核を担ってくれたドラムの秋元修さん。海外ツアーから帰ってきたばかりでしたが、細かな指定をさらりと請け負ってくれました。Lilla Flickaの楽曲”I’m An Instrument”のクロスリズムにおける繊細なうねり、”花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの”のちょっとした揺らぎ、そういうプレイを生楽器でやって下さる方は私には他に思い付かなかったです。彼は普段はインプロの演奏でも活躍していて、浅川さんとのインプロの場面でも異才を放っていました。

この企画の音楽的な側面を(いや音楽的な側面以外に何があるんだ?)大きく担って下さったジャズピアニストの浅川太平さん。ピアニスト兼アレンジャー兼音楽監督をやって下さいました。繰り返しになりますが、これだけ音楽性の振り幅が大きい中で、私がやりたいことを理解して、形にするサポートをして下さいました。浅川さんは音楽家の中でも本当に音楽的な能力値が高いタイプの方なので、たとえ毎日hip hopを聴いて生活していなくても、hip hopの楽曲がやって来たら、誰よりも美しくクールに演奏できてしまう、そういう方です(いやでもわからない、毎日Busta Rhymesを聴いてたりして)。今までインプロ演奏の場面を拝聴したことはなかったのですが、お願いしてみたらインプロだってお手のものだし、この人は、この人も、本当にモンスターです。。。

今回この企画に参加してくれた音楽家の方々は、皆さん猛獣でした。私の要望で、1stではオーソドックスなジャズメンスタイル、2ndはカジュアルダウンして、できたらUSラッパーの正装(スーツじゃない方)みたいに、とメンバーにダメ元でお願いしてみたら、皆さんいい感じに衣装替えしてくれました😆ありがとうございます!

そして、大好きなミュージシャン仲間が聴きに来てくれました😭💕シンガーの奥平真希ちゃん、駒井りなちゃん、シンガーでアレンジャーのMarikoちゃん、フルーティストでアーティストのERiSAちゃん🌈🦄Lilla FlickaのMVとアートワークを担当してくれてるヤシマロパさん✨Lilla Flickaの楽曲『バッド・スチューデント』で歌詞を提供してくれためちゃかっこいいロックバンド「パンとサーカス」のギターボーカル林太一さん!
感受性と才能豊かな皆がそれぞれ感じ取ってくれたものがあるみたいで、素敵なメッセージをくれて、感激しました…今まで歌を続けてきた中で、それぞれに尊敬できるところがありまくりの大切な仲間でありお友達の皆が来てくれて、とっても嬉しかったです🥹

今回、1人で公式写真撮影係を担って下さった平山巖さん、ありがとうございました🙏いろいろと考えて撮って下さり、本当に素敵な写真がいっぱい✨まずはこれが第1弾で、また後ほど他の写真もアップさせていただこうと思っています🧡

ところで私がボケボケ過ぎて、すっかり写真撮影タイムを設けるのを忘れてしまったので、平山さんが撮って下さった公式写真以外の写真がありませ〜ん💦もし隠し撮りして下さった方がいらしたら、全然アップしていただいてOKですので、何卒よろしくお願いいたします🙇‍♀️

JZ Bratに出演させていただくのは3回目でしたが、今回も素晴らしい音環境とスタッフの皆さんのホスピタリティの中、音楽に集中できる状態で歌わせていただきました。ありがとうございました❣️いちど3月末でライブ活動はお休みさせていただきますが、復帰したらぜひまた出演させていただきたいです😌🙏

ここまでは表のライブ報告。バックステージの話はまた後日🤫

2/27関内Venus出演でした!

2/27関内Venusにお越し下さった皆さまありがとうございました💖おかげさまで素敵なお誕生日となりました😌🙏

お越し下さった方々にはバレバレでしたが、薬を飲んでも間に合わないほど花粉症の症状が酷く(お恥ずかしながら発熱するほどのスギ花粉アレルギー)リハでも声が出なくてヒヤヒヤしていたのですが、本番ではなんとか皆さまの温かな応援と浅川さんの素晴らしいピアノとアドレナリンのおかげで歌い切ることができました。ありがとうございました😭✨

ライブ前後も休憩中も喉を温存していたので、もしかしたらいつもよりもちょっとそっけない態度になってしまっていたかもしれませんが、心の中は嬉しい気持ちでいっぱいでした💕

歌うことに必死だったので、完全に自分では写真を撮り忘れ〜💦撮っていて下さった方々に感謝です🙏素敵なプレゼント、手作りケーキ、シュワシュワでのお祝い、ありがとうございました🎁🎂🥂

ここからは一気に3/10(月)渋谷JZ Bratでのリリースパーティーに向かっていきたいと思います🫡✨今までの音楽活動の集大成としてのライブになります。

しかしここまで花粉症の酷い症状が出るとは、やはり免疫力が落ちている…困ったものです🐻このハレハレの鼻と喉をどうするのか?どうにかなるのか?何があってもお休み前のライブはあと3本のみ。西洋医学の力も東洋医学の力も借りて、人事を尽くして天命を待ちます🙏

お休み前Venus Sisters最後のライブでした

昨晩はコーラスグループVenus Sistersお休み前最後のライブでした。

お越し下さった皆さま、状況を理解してくれて快く送り出してくれたメンバー、裕美ママ、ありがとうございました❣️

ひと足先にお誕生日のお祝いをしていただきました🎂🍾ありがとうございました😌🙏

いろいろな想いを言葉にすることが難しくて、MCでは感情が昂ぶり思わず涙が。自分でもびっくりしました😳え、君そこで泣くんだ!からだの反応は正直です。

数日前からお知らせを差し上げていますが、4月からは、しばらくライブ活動をお休みさせていただきます。

関内Venusの出演はあと2回。

▶︎2/27(木)関内Venus
浅川太平(Pf.)
この日が私の誕生日です。なんとVenusの住所と一緒なんですよ😆横浜市中区太田町2-27❣️

▶︎3/25(火)関内Venus
井上ゆかり(Pf.)

お越しをお待ちしております🙏✨

おむすびJAZZ神楽坂出演でした

昨晩はおむすびJAZZ神楽坂に出演でした✨

ピアノ大橋祐子さん、フルート佐々木華さん、ササミーママにAmuenちゃんというスーパー強力メンバーのもと、昨晩もおむすびは大賑わい❣️

祐子さんと華さんと一緒の編成では2回目の共演🌸お二人ともたおやかな華があってほんとうにお花みたいに素敵なのです🌺それでいてジャズのグルーヴも凄いんだから最強だ❣️ バラードではうっとりと、スウィングではワクワクで歌わせていただきました😌

またご一緒できますように💖🌟

久しぶりに祐子さんと…

1/28は関内Venusで久しぶりに大橋祐子さんとのデュオ共演でした💖

たおやかさ、柔らかさの中にも、しっかりとした力強さのある祐子さんのピアノ…いえきっと確固とした芯がご自身の中にあるからこそ、あれだけ優しくて柔らかい演奏とお人柄でいらっしゃるのかもしれません。色気というのは人を包み込むような優しさのことなのだという言葉を思い出しました。艶やかな祐子さんにときめき続けた夜でした🫶🏻✨

私の次回関内Venus出演は2/27(木)、浅川太平さん(Pf)と一緒です。

たまたまこの日は私の誕生日ですが、ぜひ気負わずいつもの感じでいらして下さい。粋なお客様たちが集まる大好きな裕美ママのお店で、私もいつもどおりひとつひとつを大切に歌わせていただけたら嬉しいです😌💕

企画ライブ「ちょうど100年前のジャズ」終了!

昨晩は関内Ben TenutoでユニットThe Lost Sweetsの企画ライブ「ちょうど100年前のジャズ」でした🍫

本当に1925年の曲だけを奏でました。相変わらず浅川さんの解説が冴えていました。文学も音楽も花開いた時代、言及するべきことが山ほどありました。フィッツジェラルド、ガーシュウィン、コール・ポーター、サティ、戦後であり戦前であること等々。到底書き切れません。

The Lost Sweetsの企画ライブでは毎回テーマを掲げて古今東西のあらゆる素敵なカルチャーをリミックス、オーディエンスの皆さまと一緒に音楽を通して再読することを試みています。

DJ、解説、ピアノソロ、ボーカルセット、プログラム付きと、盛りだくさんの内容なので、毎回かなり時間をかけて準備していますし、それぞれが担う役割も大きいので、ライブの後は燃え尽きてヘロヘロになっています(笑)そしてまた全く別の新たな企画へと向かうのでした🔥

お越し下さった粋な皆さまありがとうございます🫶🏻

次回The Lost Sweetsの関内Ben Tenuto出演は4/23(水)になります。お楽しみに❤︎

そうそう、昨日配信開始となったミニアルバム、”Sweet And Lowdown E.P.”ですが、おかげさまで嬉しい感想がぞくぞくと届いてきています❣️お聴き下さる皆さまに大感謝です🩷

未聴の方はぜひ下記のリンクからアクセスしてお聴きいただけたら嬉しいです🫶🏻

https://big-up.style/BnliM55Fwb

“Sweet And Lowdown E.P.”

喧騒の2020年代に狂乱の1920年代の世界へタイムスリップ!

加藤咲希 – Vocal
浅川太平 – Piano
向啓介 – Rec, Mix & Mastering Engineer

We’ve just released a new digital jazz album on Apple Music, Spotify, Youtube Music, Amazon Music and other platforms everywhere!

クリスマス前最後のライブでした❤︎

昨晩関内Venusにお越し下さった皆さまありがとうございました❤️サンタさんから預かっていたささやかなプレゼントを無事に配り終えました🤶🎁

クリスマスと冬にまつわる曲だけでお送りしました🎄

井上ゆかりさんのピアノは雪の結晶のように凛としてキラキラと輝いていました❄️✨

ソロシンガーとしては素敵な歌い納めの夜となりました😌🌟

ふらっとお立ち寄り下さったシンガポールからのお客さまが、新進気鋭のパーカッショニストで、かつオンラインで私の日本語レッスンを受けて下さっているシンガポールのジャズ協会の方とお知り合いでびっくり😳✨
It’s such a small world!

おかげさまでたくさんの皆さまに盛り上げていただき🎉ゆかりさんとの再共演は3/25(火)に決定しました💖

そのまえに…次回私のVenusソロ出演は1/28(火)、遂に念願の✨大橋祐子さん(Pf.)と一緒です🎹♪前回予定していたときは最初の手術がありキャンセルせざるを得なかったのです…🙇‍♀️

グループ活動での歌い納めは同じく関内Venusにて、12/27(金)コーラスグループVenus Sistersの忘年会ライブになります😌🙏

どのライブも一期一会、そのときだけの一瞬の音です✨お越しをお待ちしております🌟

クリスマス映画ライブ終了!

昨晩関内Ben Tenutoにお越し下さいました皆さま、ありがとうございました✨

浅川太平さんとのユニットThe Lost Sweets🍫によるクリスマス映画特集ライブでした🎄🎬

DJ、解説、プログラム、アコースティックライブと、情報量過多だし、早口だし、音も解説も2人の声も被ってるので、いちどに全部を把握することができない…何だかよくわからないけど、でも楽しいかも、と感じていただけたなら本望です。アコースティックライブ中は喋れないので、それがいちばん穏やかな時間かもしれません!

このクリスマス企画は構想数ヶ月、本番はたったの2時間でしたが、ユニットThe Lost Sweetsにしてはめずらしく、何と2ヶ月連続で2025年1月にもライブがあります✨

どうしてかと言うと、1月にしかできない企画を思いついてしまったからなのです。

【1/15(水)関内Ben Tenuto】

新春企画!ちょうど100年前のジャズ
1925/2025年編

New Year Special
Jazz Exactly A Century Ago

来年も引き続き狂乱の2020年代
(Roaring ‘20s)つまりはジャズエイジ。
F・スコット・フィッツジェラルドの世界にひとっ飛び。ちょうど100年前、1925年のジャズ曲だけを鳴らし、奏で、歌います。

Open 19:00
1st 19:30 DJ SET
2nd 20:00 PIANO SOLO SET
3rd 20:50 VOCAL SET

MC 予約 ¥3000 / 当日 ¥3500
+TC ¥500

お楽しみに❤︎

昨日のライブの様子のショート動画は近日公開予定!

そうそう、昨日の重大発表は、また後ほど各種SNSでお知らせさせていただきます🤫

そういえばこのユニット、The Lost SweetsのInstagramアカウントがあるのです🍫

しばらくサボってたけど、心を入れ替えてまた充実させていこうと思うので、ぜひフォローして下さいね❣️

https://www.instagram.com/the_lost_sweets/profilecard/?igsh=MWxlM3Zkcm10NTV1aQ==

おむすびJAZZ神楽坂出演2回目御礼!

9/26はおむすびJAZZ神楽坂に出演2回目でした✨

フルートの佐々木華さん、ピアノの大橋祐子さん、歌&トロンボーンのササミーママ、急遽関内店の小島幸華ママもトランペットで参加して下さり、豪華な夜となりました🌺

カウンターにいらしたフィギュアスケート元日本代表の鎌田英嗣さんの所作の美しいこと…ボトルを入れて下さったお客様のおかげで華麗なジャンプを拝見することができました💎✨

凄腕能力者しかいない、と〜っても素敵な皆さまとご一緒できて光栄でした💓ありがとうございました😌

私の次回おむすびJAZZ神楽坂出演は計らずとも
なんと❣️10/31(木)ハロウィン🎃の日になります👻

これは…本気の仮装(という名のコスプレ)をするしかない❣️と思っておりますっ😆
なんかリクエストあったら教えて下さい〜🌟