12/18(日)多摩センターWarp出演

ただいまー!加藤咲希名義、今年最後のソロジャズライブのお知らせです♫

12/18(日)

多摩センターWarp

OPEN 14:30

1st 15:00-15:50

2nd 16:20-17:10

入替なし 

17:30- セッション

Ticket ¥3,000

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/021ce9nwtwn21.html

加藤咲希(vo.)

浅川太平(Pf.)

おかげさまで好評を博しました、先日渋谷JZ Bratで開催した映画監督ウディ・アレンの作品の中で流れていた往年の名曲を歌う、スペシャルライブ、クリスマス特別編です🎄❤️

初出演となります、多摩センターにあるWarpは隠れ家的なイベントスペース。

後半にはジャムセッションタイムも。もちろんライブ観覧のみの方もウェルカムです✨

ライブ後は和気藹々と一緒に楽しみましょう〜😊🎉

今年もクリスマスソングを歌う機会に恵まれて大変光栄に思います。

お越しをお待ちしております🌟

双子アルバム『Anything Blue』と『通過儀礼』

あらためて、Lilla Flicka & 新音楽制作工房名義の1stアルバム『通過儀礼/Initiation』のリリースパーティーにお越し下さった皆さまありがとうございました🌈💟✨

しばらく燃え尽きてました…

そして復活❣️

菊地成孔さん、sekiちゃん、Satōちゃん、DJアクトの皆さん凄かった、、、Lilla Flickaのアクトで共演してくれたdjaponさん、凄腕ラッパーのDTchainsawさん、素晴らしかった。感謝です。

ジャズを歌っていることによってお知り合いになれた方々もお越し下さって。あの素敵なジャズシンガーさんまで✨感激でした🥺💖

アルバム『通過儀礼/Initiation』は来年1月の全国流通に先行して、ここで販売してます🌟

https://kogumasound.base.shop/

菊地成孔さん率いる音楽制作ギルド「新音楽制作工房」のプロデュースのもと、2020年代における極上のポップスを生み出すべく!1年以上かけて、全てを込めて、丁寧に作りました。

過去、現在、未来におけるポップスの良いところ取りの全12曲。R&B、hiphop、ネオソウル、シューゲイザー、JAZZ、テクノ、現代音楽、ロック、オルタナ…

日本語と英語をベースに、スウェーデン語とポルトガル語の楽曲も。アンファンテリブル達の恐ろしいほどの才能の応酬。もうこれ以上はないという極上J-POPの最前線です。

種明かしをすると、Lilla Flicka名義のこのアルバム『通過儀礼/Initiation』は、加藤咲希名義のデビューアルバム『Anything Blue』との双子アルバムなんです。

加藤咲希とLilla Flickaがふたりでひとつなのと同じように、『Anything Blue』と『通過儀礼』もふたつでひとつ。

クラウドファンディングによる皆さまの応援でデビューアルバムが作れることになったとき、私は師匠の菊地成孔さんに相談しました。元は『Anyhting Blue』の内容は、私の今までの音楽的なルーツを年代ごとに分け、100年間の各ディケイドから1曲選んで、ジャズアレンジを施す、という、もっともっとマッシヴかつジャズとポップスが混ざった内容になる予定だったのです。それに対する菊地さんのアドヴァイスは、とてもよいと思うけれど、でもジャズサイドとポップサイドを分けてふたつ作ってもみてもいいんじゃないかな?というものでした。それを聞いて、とてもしっくりきて、ほんとうにそのとおりだと思いました。ミクスチャーは美しいけれど、いつでも何でも全部混ぜなくてもよいですよね。

私は夢見る(そして常に死と隣接している)魚座なのですが、人生に双子座が溢れているのでした。大切なものは必ずふたつある。日本語と英語、音楽と文学、日本とスウェーデン、ジャズとポップス。師匠の菊地成孔さんも『Anything Blue』のプロデューサーであり『通過儀礼/Initiation』の原案協力者でもあるトオイダイスケさんも双子座です。

そしてまず『Anything Blue』ができ上がりました。去年の夏です。このアルバムに対する想いは去年たくさん書いたので割愛しますが、『Anything Blue』のツアーをひととおり終えると、今度は『通過儀礼/Initiation』の制作に本格的に乗り出しました。

比較論になりますが、ジャズという音楽は、レコーディングのときまでに、それぞれの音楽家がどこまで何を積み上げてきたか、そしてその瞬間に何の発露があるのか、どういった環境や機材で録音するのか、というところに焦点を置く場合が多いと思います。

ポップスの場合は『Pet Sounds』の制作におけるブライアン・ウィルソンしかり、スタジオに籠もって(現代においては自室に籠もってDAW=デジタルオーディオワークステーションで)試行錯誤する作業時間が、レコーディング時間の何倍も必要な場合が多いです。『通過儀礼/initiation』の制作過程もまさしくその過程を辿りました。

しかも今回は12人のビートメイカーさんに1人1曲、制作を依頼したわけですから、そのやりとりの量は、結果として、気が遠くなるほどの膨大なものとなりました。皆さん根気強く付き合ってくださいました。

ほとんどの曲は私が作詞しましたが、他の方が歌詞をつけてくれた曲が3曲あります。素晴らしい歌詞を書いてくれた林太一さん(パンとサーカス)、Kristofer Laiosさん、花守コウさん。

全体を見通しての方向づけとコーラスアレンジをしてくださったのはジャズピアニストの浅川太平さんです。

アニメーションによる2本のMVとアルバムのアートワークはヤシマロパさん。アルバムはグッズとして持っていて楽しい、素敵な作品に仕上げてくださいました。ブックレットをめくると、一曲、一曲に対してアートワークがあり、対訳があります。

最新の宇宙人MVは影丘道さんの作品。もの凄いクオリティで、まさか監督とヘアメイクちゃんと私の3人だけで作ったなんて誰も気づくまい…。

たくさんの方々のご尽力によってこのアルバムができました。

制作に関わってくださった方、全員が恐ろしいほどの才能と個性を持っていました。

(余談ですが、菊地成孔さん、浅川太平さん、トオイダイスケさんは似ています。作風とパーソナリティーは全く違って三者三様ですが、全員異常に頭の回転が速く、直感に優れ、もの凄く判断が早く、そしてその判断は常に正しい。私は天才たちの文字どおり天賦の才を、尊敬し、畏怖し、感謝するばかりです。)

私は恋をするように、そして小説を書くようにしか音楽ができないので、出来上がったのは12篇の恋愛綺譚。

この一年、ずーっとこのアルバムを作っていました。冬、春、夏、秋。そしてまた冬がやってきました。途中コロナに罹患して、後遺症で思うように歌えず、一度レコーディングが止まりました。それでもボイトレに通い、体の治療を受け、何とか歌えるくらいまでに回復。エンジニアの向啓介さんが何とか録ってくれました。そのエンジニアさんもコロナになりました。罹患中も遠隔でミキシングしてくれました。あのとき歌録りし、ミックスした曲にはギリギリの美しさがあります。必ずしも、肉体が健康だからよい音楽ができるわけではない。

繰り返しますが、この一年、このアルバム制作と、Saki Kato Sings Woody Allenの準備のみ(つまり『Sweet & Lowdown』の準備のみ)、してきました。たくさんのライブブッキングのご依頼を断ってしまいました。友人にも家族にも会いに行けていない。ほんとうに他のことをする余裕がなかったんです。秋になって制作がいよいよ佳境に入り、配信も開始すると(今はお休みをいただいてますが)、一日二食を摂る時間もなくなり、1ヶ月で5キロ痩せました。(ダイエットしているときは全く痩せなかったのに。カミサマは酷なものです)でも、とにかくこのアルバムは今出しておかないといけなかった。

だって『Anthing Blue』はもう出てしまっているのだから。始めたことは終わらせないといけない。

(ん?夏にスウェーデンとトルコに行ってたじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あれは自分のLilla Flickaとしてのアイデンティティを確かめる為に、そして喪失を得る為に、行かざるを得なかったので、もはや仕事の、というかアルバム制作の一部との認識です)

紋切り型の言い回しにはなりますが、捨て曲なし、とはこのことです。12曲全曲シングルカットできます。どの曲をシングルカットしたとしても、同じくらい売れたと思います。実際に6曲はシングルカットしましたが、もうアルバムが出てしまうので、全曲シングルカットはできず。というか、ほんとうに全曲シングルカットしたら、アルバム発売という概念が崩壊してしまうのでできず。とにかく聴いていただきたいです。

この音楽が必要な方のところに届きますように。音楽という錬金術を通して私の憂鬱が官能に、絶望が歓喜に生まれ変わったように、貴方の憂鬱が官能に、絶望が歓喜に生まれ変わりますように。

【💠エピローグ💠】

現実の出来事は、ある時代が終わって、次の瞬間から、すぐに次の時代が始まる、ということは少ないです。何でもモーフィングしてゆく、グラデーションなんです。徐々に変化して、いつの間にやら入れ替わっている。何かが終わる前には、既に何かが始まっていたりする。

短い間に、『Anything Blue』、『Sweet & Lowdown』、『通過儀礼/Initiation』

3枚のアルバムを出しましたが、整理すると、内実はこうです。

『Anything Blue』と『通過儀礼/Initiation』が双子アルバム、ふたつでひとつ。私のデビューアルバム2枚組です。コロナ騒動とともに始まったクラウドファンディングから約3年。3年かけてのデビューがもうすぐ完了します。

『Sweet & Lowdown』は新世界の始まり。実質上のセカンドアルバムです。

全部おすすめです。私の過去は貴方の未来、貴方の過去は私の未来だから。集合無意識下で全ては繋がっているのだと、ユング派の私は思います。だから自分のことを突き詰める。どんどん下りて、もしくは上がっていった結果、初めてそこで貴方と、世界と、繋がることができる。私はとても孤独だから、寂しくて、貴方と繋がりたくて、この作品たちを作りました。

新世界『Sweet & Lowdown』関連のライブが12/18に多摩センターでありますが、長くなってしまったので詳細はまた後ほど!

最後に、新音楽制作工房19人中『通過儀礼/Initiation』の制作に携わってくれた12人のお名前を記載したいと思います。これから世界で活躍するべき/既にしているアンファンテリブルたちです。

<伊藤佑輔/Keysa>

作詞作曲歌唱朗読たまにラップをこなす音楽家。特技は鏡文字を書くのが早いこと。

<seki>

トラックメイカー。

<高橋大地>

深夜に活動し、USビルボードチャートのTV番組を毎週欠かさず礼拝するビート提供者。得意分野は野太い低音で殴りつけるヒップホップ系。

(NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』/映画『北新宿2055』/ペペ・トルメント・アスカラールに共作曲など)

<川又僖矩>

明るいビートメイカー。

<田島浩一郎>

自称音楽家・トラック製造業。

<花守コウ>

2010年より電子音楽の楽曲制作、ライブを行う。

エレクトロニカ、テクノ、ハウスとジャンルを越境して様々なクラブイベントに参加。

ラップトップのライブに特化したイベントの副主宰、楽曲提供等、活動の幅を広げている。

<Satō>

ビートメイカー。

<OGAWA SEIJI>

コンポーザー。

<DTchainsaw>

DJ EIJI,Mummy-D(ライムスター)や菊地成孔主催イベント等へ出演。キャリア26年。ビートにスティッキーに絡む独自のリズム解釈は世界レベルでも類を見ない。唯一無二のスキルを持つリリシスト。

<djapon/ぢゃぽん>

 鹿児島生まれのブラジル帰り。サブカル拗らせ中年センチメンタリスト。「村上主義者」が高じてスワローズファン。菊地成孔スクーラーのDJ &トラックメイカー。

<上野山純平>

作曲家、トラックメイカー。

オーニソロジー、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」に楽曲提供。

🌈Lilla Flickaレコ発の弁明🦄 

【🌈Lilla Flickaレコ発の弁明🦄】

あと二日で、Lilla Flicka & 新音楽制作工房名義の1stアルバム『通過儀礼/Initiation』がリリースされます❣️

同日、12/10(土)には青山ZEROで
このCDの発売記念ライブを開催✨

タイムテーブルはこんな感じ⏰

16:30 OPEN と同時にDJ seki
17:00 DJ 菊地成孔
18:00 Lilla Flicka & djapon
19:10 DJ Satō
20:00 CLOSE

出演するのは皆DJ✨

リッラフリッカだけ歌で、アルバムから全曲歌いますけど(笑)
全12曲収録のアルバムのオケを作ったのは皆、菊地成孔スクール出身の面々。一筋縄でいかない、でもちょうド級ポップスしか並びません。小説を書くように12曲を書きました。名付けて恍惚、異空間、私小説POP🌠

菊地成孔さん以外は2人とも女性DJです🌺
男とか、女とか、音には関係ないですけどね、心が華やぎます。2人とも今まで皆さんが聴いたことないような音楽をプレイします。

ものっ凄いざっくり言うと、DJ sekiちゃんはブラジル〜ラテン系、DJ Satōちゃんは全くHip-Hop の枠にとどまらないけどHip-Hop界からのラヴコールが止まらない超絶ビート。

とにかく、皆凄い。でも聴いて貰わないとわかんない。凄い音楽を聴きに来てくださーい、としか言えないです。

普段はジャズクラブでのジャズ鑑賞専門だけど、土曜日だから時間は作れるし、咲希ちゃんがそこまで言うならちょっと興味ある…でも「クラブ」行ったことないからドキドキ!なんか咲希ちゃん宇宙人みたいな格好しててこわいし、いやっ!というそこのアナタ!(そんな人いないかもしれないけど 笑)😆

基本的にはスタンディングになりますが、カウンター前に10席くらいはお席ございます🙏

ジャズミュージシャンの方々もこのアルバム制作に関わって下さってますし、菊地成孔さんはむしろジャズメンじゃないですか❣️
菊地さんはサックスも凄いしDJも凄いんです。

何が言いたいかっていうと、取って食べたりしないので、興味あるー、という方はぜひ明後日12/10(土)青山ZEROに集合してね✨

ではLilla Flickaの中の人、加藤咲希からでした(ペコリ)

チケットはこちら↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02041k58vtk21.html

そもそも加藤咲希とかリッラフリッカとか、誰?よくわからない、という方はこちら↓
https://realsound.jp/2022/12/post-1198403.html

オンラインショップを作りました🌈✨ 

【オンラインショップを作りました🌈✨】
今までにリリースしたCDとグッズを直接販売するサイトを作りました😃

こちらのサイトからご購入いただく場合は、直接私から発送することができるので、サインご希望の場合はおっしゃってくださいね💟

https://kogumasound.base.shop

初めて作ってみました、2023年度版カレンダーはおかげさまで残り僅かとなっております🙏

それから、

加藤咲希名義❤️🎹
新作JAZZアルバム『Sweet & Lowdown』

Lilla Flicka名義🌈🦄
新作POPアルバム『通過儀礼/Initiation』

も好評発売中です✨

ぞくぞく素敵なご感想が届いております🙏
嬉しい😭💕

どちらも大切に丁寧に作りました。お聴きいただけましたら嬉しいです💖

どちらもデザインにもこだわってます✨
グッズとして持っていて楽しい、超絶可愛いクマちゃんがいるか、超絶可愛い女の子のイラストがいるか、どちらにしろ可愛すぎてニコニコしながら眺めてます😊

ドキュメンタリーDVD/ブルーレイと、デビューアルバム『Anything Blue』も仕入れましたっ🙏

皆さんのお手元に届いて、可愛がって貰えますように🎄❤️

<キャプション>
スタバでこれを書いているのですが、隣りの女子高生ちゃんたちの会話に癒されてます(笑)ふむふむ、でもご両親の中が悪いのね。親同士の悪口聞くのつらいね。。。でも君たちの未来は明るい!大人になったら自由になるのよ。

MV ”HAL9K”公開!

先ほど12:00に公開したばかり✨
激ヤバなMVができちゃったので見てね🦄🌈💜
The sickest music video is out! You’ll be knocked out❤︎

【MV】Lilla Flicka & 新音楽制作工房『HAL9K』(Official Music Video)

今日からLilla Flicka業(ぎょう、ですが、ごうとも読んで、そうこれはカルマ)が盛り上がってます❣️

Vocal – Lilla Flicka
Lyrics by 加藤咲希/Saki Kato
Beat by 高橋大地/Daichi Takahashi
Music by 高橋大地/Daichi Takahashi & 加藤咲希/Saki Kato
Recorded, mixed & mastered by 向啓介/Keisuke Mukai
Produced by 新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK
Directed by 影丘道/Toru Kageoka

Saki Kato Sings Woody Allen 終幕

あらためて、昨晩のJZ Bratでの公演、

“Saki Kato Sings Woody Allen”にご来場くださった粋な皆さま、ありがとうございました。

スタンドアップコメディアンでもあるウディ・アレンの影響を無意識にでも受けているのでしょうか、笑いの絶えないステージとなりました。

素晴らしいメンバーの皆さま、クラリネットの谷口英治さん、どうしたら一瞬で人をとろけさせるような、あんなに美しい音色を奏でることができるのでしょうか。浅利史花さんのまっすぐで温かで優しいギター。大塚義将さんのチアフルでグルーヴィーなベースにぐいぐいと引っ張っていただきました。

そして企画段階から全曲のアレンジまで担って下さった浅川太平P、ご自身のリーダー作は言わずもがなシンガーのプロデュースの手腕も素晴らしいことは存じ上げておりましたが、私も別世界への扉を開いていただきました。

穏やかにハードスウィンガーな皆さまのおかげで成り立った特別な一夜でした。

ご好評をいただき、一晩だけではもったいないと、再演をご希望下さるお客様も。ありがたきしあわせであります。

ウディ・アレン監督の名作のひとつ、邦題『ギター弾きの恋』、原題 ”Sweet & Lowdown” にインスパイアされて、CDもカクテルもご用意いたしました。ご賞味いただけましたでしょうか。

Sweetな出来事もLowdownな出来事も、美しい喜劇に仕立て上げてしまう、我らがウディ・アレン監督に、あらためて敬意と感謝を込めて。

新作アルバム
”Sweet & Lowdown” 完成❣️

加藤咲希/浅川太平DUO新作アルバム
”Sweet & Lowdown” 完成❣️

Coolなジャケかと思いきや、盤のくまちゃんが死ぬほど可愛いです❤️

150枚のみ超限定レア盤✨

11/29JZ Bratで初売り、一枚一枚丁寧にサイン差し上げます🐻

ご予約は↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02m4f59psii21.html

通販でもご予約を承っております✨

こちらのサイトでご予約可能なのはあと2日、
11/29ライブ当日まで🙏

ご予約はお早めにどうぞ😊

11/29発売開始、
新作デュオアルバム
『Sweet & Lowdown』
収録曲

  1. Si Tu Vois Ma Mère
  2. Sweet Georgia Brown
  3. Poor Butterfly
  4. Kiss Of Fire
  5. He’s Funny That Way
  6. Rhapsody In Blue
  7. As Time Goes By

加藤咲希(Vo.)
浅川太平(Pf.)
Rec, mix, mastering 向啓介

(税込¥2,000)

2023年卓上カレンダー式、初のフォトブック発売中💖✨ 

2023年卓上カレンダー式、初のフォトブック発売中💖✨

あと6日で販売締切となります🙏

ジャズシンガー「加藤咲希」としてフォトブックを作るなら、やっぱりコンセプトはジャズに関連したものにしよう!と思い立ち、
タイトルの ”When Sumner Comes”は
Oscar Petersonの楽曲からお借りしました。「夏が来たら」という意味です。

というわけで夏の海で撮影した撮り下ろし写真満載🌈✨

11/29(火)渋谷JZ Bratにて手売り開始。
同日、通販での予約締切となります。

ご予約はこちらからお願いします❣️

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02m4f59psii21.html

会場引き換えでご予約して下さった方には当日サイン入りでお渡しいたします❤️

なぜ通販での締切が11/29(火)渋谷JZ Bratのライブまでなのかというと、上記の販売サイトの仕様によるものなのですが💦

せめて今年中は他の方法でご購入いただけるようにできないかな〜と思案中。ただどちらにしろ販売システムを構築するのに少し時間がかかってしまうかとは思いますので、今ご予約くださった方が確実に今年中にお手元にお届けできます😊
元から生産冊数も少ないので、売り切れた時点で終了となります。増刷はしません〜。

実はわたくし、数年前までたまに撮影会モデルのバイトをしたりしていました〜。今までの経験で学んできたことを注ぎ込み、撮影の為に体を整え、気持ちを込めて作りました❣️

歌うことも、写真を撮っていただくことも、表現であり、自分が媒介であることには変わりありません。

フォトグラファーさんとデザイナーさんが素敵に仕上げてくださったと感じています💟

ぜひぜひお手に取ってご覧いただけましたら嬉しいです🙏💕

 

11/29 JZ Bratライブのリハでした!

ちょうどあと10日で本番となります、11/29(火)渋谷JZ Bratで開催するウディ・アレン監督の映画音楽を特集したライブ。

昨日リハでしたが、ガーシュインのRhapsody In Blueや、シドニー・ベシェのSi Tu Vois Ma Mère、スウィングの名手の皆さまが紡ぎ出す音にうっとりと聴き入ってしまいました…✨

ウディ・アレンの映画の中は、小粋で辛辣、美しく、哀しく、ユーモラスで、温かな世界です。

2022年11月29日(火)
渋谷JZ Brat Sound of Tokyo

(出演)
加藤咲希(Vo.)
谷口英治(Cl.)
浅川太平(Pf.)
浅利史花(Gt.)
大塚義将(Ba.) 

OPEN 18:00
START 19:00

1st 19:00-19:50
2nd 20:20-21:10
入替なし

前売 ¥6,000
当日 ¥6,500

ご予約はこちらからのみ受付けております↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02m4f59psii21.html

ウディ・アレンは言わずもがな、アカデミー賞受賞監督でありますが(ご本人は賞なんてどうでもよいと思っていらっしゃるようですが)、クラリネット奏者でもあります。授賞式の日には出席せずに、NYのジャズクラブでいつものようにクラリネットを吹いていた、というのはあまりにも有名なエピソード。

ウディ・アレンの映画音楽特集というのは、映画のオリジナルスコアを演奏するというわけではありません。

スウィングジャズ奏者でもある彼が、約70作に及ぶ自身の映画の中で使用してきたスウィングの名曲たちをさらに厳選してお届けするライブとなっております。

ウディ・アレン監督の映画作品全ては、スウィングジャズという美しい音楽のミュージック・ヴィデオなのではないかとすら思えるほどです。

それほどまでにウディ・アレンの映画はBGMという枠組みを遥かに超えてスウィングジャズと密接に結びついています。

当日会場で皆さまと一緒にウディ・アレンの映画音楽の世界を体験できますことを心待ちにしております🌃